- 初心者では稼げない
- 実績が無いと稼ぐのは難しい
といった噂も同時に耳にしたことで、本当のところ初心者がいきなり取り組むアフィリエイトとしてどうなんだろうか。ちゃんと稼げるんだろうか…?と悩まれていらっしゃる方はけっこう多いです。
やはり、貴重な時間を使って取り組むわけですから、最初から失敗しないジャンルに取り組みたいと思うのが当然ですし、こんなところで時間を無駄にはしなくないですもんね。
結論としては、情報商材アフィリエイトは初心者こそ取り組むべきビジネスですし、初心者にとって最も稼ぎやすいアフィリエイトだと断言できます。
なので今回は、実績を一度も公開したことが無いのにアフィリでも教材販売でも売りまくっている私が、そう言い切れる4つの理由と、実際に実績0の初心者が情報商材アフィリエイトで稼ぐためのコツついても解説していきます。
この記事を読み終える頃には、あなたが今抱いているその悩みや迷いは、はるか彼方に消え去ることになりますので、ぜひご期待ください。
情報商材アフィリエイトは初心者にこそ有利だと言い切れる4つの理由
情報商材アフィリエイトは、億万長者達がこぞって取り組んでいることもあり「儲かりそう!」というイメージがあると思います。ただ、それゆえに「初心者には難しい」と多くの人が思っていますし、「あれは実績がある人だから稼げているんだ。」と、間違った思い込みを生んでいます。
しかし実際には、情報商材アフィリエイトは初心者にこそ有利なビジネスなので、このページに訪れたあなたにも、自信を持って取り組んで欲しいアフィリエイトジャンルです。
そう言い切っている理由は4つあります。
理由1.実績が無くても稼げる
情報商材アフィリエイトは「実績や経験が無いと稼げない」。と、いたるところでよく言われていますが、実際には実績や経験は不要です。ド素人から始めてもちゃんと稼ぐことが出来ます。
なぜなら、人が「購入」というアクションをとるまでに経る心理ステップには以下の図のとおり4つあるのですが。セールスをする上で最も重要となる「欲しい!」と思わせる段階では、実は「実績」や「経験」というのはほとんど影響しないからです。
実績や経験が影響するのは、見込み客が「欲しい!」と思った後で、それを購入するために見込み客自身が自分の考えを正当化する時のみです。
ゴルフクラブやゲームが欲しくなって、「でもお給料前だしダメかな…。」と思うわけですが、「でも来月ボーナスだし。これくらい大丈夫でしょ!」となって自分を納得させて購入してしまう、あの心理です。人は何かを欲しいと思った時、「それを買っても良い理由」を自分の中から探し出そうとします。
アフィリエイターの実績や経験は、その「理由付け」として使われるだけであり、「欲しくなる理由」にはならないのです。
じゃあ、見込み客は何に一番興味があるのか?と言えば…お気づきのとおり「お客さん自身」ですね。
情報商材を売るためには、まずはお客さんにそれを「欲しい!」と思ってもらわなければいけないわけですが、人が何かを欲しくなる時というのは、認識している以上に売り手のことはお構いなしで、自分自身(お客自身)に目が向いているというわけです。多くの人が想像している以上に見込み客は売り手の実績や経験になど興味が無いのです。
セールスを受けた際お客さんが考えているのはうな部分ですね。
- 自分にも本当に出来るんだろうか…
- 自分もこの商品なら結果を出せるかもしれない!
- 自分は3日坊主になりやすいから、今回の方法でも心配だな…
- 自分もこれを買えば、来年の今頃にはあんなことやこんなことが出来るかもしれない!
- 自分が今まで上手くいかなかったのは○○が原因だったってことか。
- 今回の商品はいつもとは違うから、自分も今度こそ上手くいくかもしれない
こんな感じでとにかく、自分自分自分…という感じなのです。
そしてこの時に、「自分もこの商品なら結果を出せるかもしれない!」などと感じ、欲しい方向に気持ちが傾いてきた時にはじめて、“お客が自分自身の背中を押すために(「買っちゃっても良い理由」を自分自身の中でつくり出すために)”、販売者の実績や経験やブランドに目を向けるのです。
- 予算オーバーしているけど、ルイヴィトンのカバンは丈夫でずっと使えるし、買っちゃって良いよね!(ブランドを買う理由にした例)
- 不安な気持ちはあるけど、この人は10年も結果を出し続けていて、しかも色々なビジネスで結果を出しているから、きっと信頼できるよね!(経験を買う理由にした例)
- こんなに美味い話があるわけないと思うけど、この人は生徒にも結果を出させているみたいだし、実際に5億円入った通帳の画像が載っているし、信じてみても良いよね!(実績を買う理由にした例)
こんな具合です。
つまり、実績があるから。経験値が高い人だから売れる。というわけではなく、まず最初に「欲しい」と思ってもらわなければいけない点は、どのステージにいる人も変わらないのです。
そして、必要な人に「欲しい!」と思ってもらうためのセールススキルについては、実績や経験が無くても学ぶことが出来ますからね。
もちろん、実績や経験があれば、手っ取り早く「権威性」を演出できますし、経験に裏打ちされた「自信」が言葉や企画から伝わるようになりますから、そういう意味では“実績によって稼ぎやすくなる”というのは事実です。
しかしこれは普段の会社の仕事だってまったく同じで。長年で積み上げたものがある上司や先輩は、紹介によってどんどん新規顧客開拓が出来たりしますが、新人社員はイチから顧客開拓を足でやらなければいけなかったりするわけです。
でも、だからといって「新人社員では顧客を取れない」とか、「マイナスからのスタート」というわけではありませんよね。
その商品が、お客さんにとってどういう未来をもたらすものなのか?ということに気づいて頂き、その未来は他の商品ではなくこの商品であるからこそ実現できるのだということを理解して頂けたら、新人でも売ることは出来るわけです。
つまり、実績や経験があると、確かに+α的には稼ぎやすくなりますが、実績がまったく無かったところでそれが不利に働くわけではなく、イチから真面目に学んでいくことで誰にでも稼ぐことは可能だということが分かるわけですね。
理由2.ライバルが少ない
情報商材アフィリエイトは、「化粧品」や「サプリメント」などをアフィリする「物販アフィリエイト」などと比べて圧倒的に参入者が少ないです。
例えば、情報商材アフィリエイトをやる上で必ず使うことになる「infotop/インフォトップ」という超大手情報系ASPがありますが、アフィリエイトマーケティング協会が出しているASP利用率ランキングを見ても、物販アフィリエイト用ASPに押されて掲載されていないぐらい、実は競合率が低いのです。
平成28 年度 アフィリエイトマーケティング協会「アフィリエイトに関する意識調査」より
情報商材アフィリエイトの参入者が、物販アフィリエイトに比べて圧倒的に少ない理由は、そもそもアフィリエイトジャンルの中ではかなりマイナーな部類に入るということと、「理由1」でお伝えしたように、「実績や経験が無いと稼ぐのは難しい」という間違った認識が萬栄しているからです。
しかし逆に言えば、多くの人がそう思っているからこそ、情報商材アフィリエイトの真実がそうでないことを知っている我々にとって、参入者が少なく稼ぎやすいというメリットを生み出してくれているわけですね。
理由3.少ないアクセスでいきなり大きく稼ぐことが可能
情報商材アフィリエイトは、仕入れや在庫を持つ必要がない分、実は報酬がかなり高めに設定されています。どれくらいかというと、売値の40%~60%(高いものだと88%)という高額な報酬率が設定されています。
下記画像は、実際の情報商材アフィリエイトの管理画面にて、販売中の教材一覧を表示させた図ですが、こんな感じになっています。↓
infotopの基本的なアフィリエイト報酬率上限が「88%」と決まっているので、上記の「306%」といったような教材はそうそうありませんが、それ以外の報酬率だけを見てもだいたい50%~70%程度と、かなり沢山の報酬が受け取れることがお分かり頂けると思います。
こんな感じで、情報商材アフィリエイトは報酬率がその他のアフィリエイトに比べてかなり高いので、ブログやサイトのアクセスがまだまだ少ない内から、毎月1,2本売れただけでも数万円単位の報酬を得ていくことが可能になるというわけですね。
これが他のジャンルの場合、例えば物販系ジャンルのアフィリエイトの場合で言うと、売値の1%~14%程度にまでアフィリエイト報酬は落ち込んでしまいます。以前、『2024年最も初心者が稼げるアフィリエイトのおすすめジャンルとASP』の記事を書く際に統計を取ったところ、報酬率が15%未満に設定された商品だけで全体の64%を占めてしまっていました。
これぐらいになると、一件売れたところで多くても1,000円ていどの収入しか得られません。なので、必然的にアクセスが多くなってからでないと、数万円や十数万円という収入は得られないことになるわけですね。
これに比べて、情報商材アフィリエイトの場合は40%~50%以上の商品が豊富にあり、単価も数万円ぐらいするものが多いので、一発で1万円や2万円という報酬をゲットすることも可能なのです。
もちろん、いくら高額な報酬が設定されていたとしても、それで「売りづらい」のであれば結局難易度は変わらないことになってしまいますが、4番目の理由で後述するとおり、物販などの商品と比べて情報商材は「売り方(売れる流れ)が決まっている」分、売りやすいですからね。
なので、初心者さんが最も苦労する、最初の「集客」の段階で、まだまだアクセスが少ない内からまとまった収入を得ることが可能だというわけです。
理由4.売りやすい
情報商材は、物販アフィリエイトなどで扱う一般的な商品と比べて、とても売りやすいです。
なぜなら、情報商材は「人の悩み」と直接的に結びついている商品だからです。ゆえに、そんな商品を扱っていく情報商材アフィリエイトは、とても稼ぎやすいというわけですね。
例えば、人にはこんな悩みがありますよね。
- 痩せたい
- もっとお金を稼ぎたい
- モテたい etc…
情報商材はこういった悩みを解決することができる「ハウツー教材」です。
なので、しっかりとその見込み客の悩みを掘り起こし、その悩みの解決にマッチした教材を提示し、そしてその教材こそが自身の悩みを解決し、未来を変えることができるものなんだ。と見込み客に気づいてもらうことが出来れば、しっかりと売ることが出来ます。
それこそ「売る」必要すらなく、向こうから「欲しい」と言ってもらえる状態にすることだって出来るのです。
これが一般的な商品となるとそうはいきません。結局はその商品を探している人を集めることしか出来ないからです。なぜなら、一般的な商品は「悩み」に直結しているものではないですし、悩みに関連していたとしてもそのレベルが浅いからですね。
“悩みのレベルが浅い”というのは例えば、「シンクの汚れを落としたい!」といったものなどです。
もちろんこれも「悩み」ではありますが、だからといってスポンジを欲しがっている人に対して長々とセールストークを展開する必要はありませんし、逆に、スポンジを必要としてない人に向けてそれを行ったところで、やはり売れないわけです。
必要な人が、必要と思った時にしか買わないわけですから、常に「売れる」のを待つような状態になります。
つまり、極論を言えば「“売れ”やすい」商品を見つけることがすべてであり、それを見つけられなければ成果に結びつくことは無いということですね。
それに比べて情報商材アフィリエイトの場合、万が一売れやすいものが見つからなかったとしても、「“売り”やすく」することが出来ますから、こちらの方が実は断然売りやすく、かつ安定するのです。
というわけで、ここまでにお伝えしてきた4つの理由―
- 実績が無くても売れる
- そもそもライバルが少ない
- 少ないアクセスでいきなり大きく稼ぐことが可能
- 何より、「売りやすい」
この4つの理由により、情報商材アフィリエイトは初心者にこそ稼ぎやすく、ぜひ取り組んで欲しいアフィリエイトだとお伝えしてきました。
なので、ここからは、じゃあ実際に初心者が情報商材アフィリエイトに取り組むならば、どのように取り組んでいけば良いのか?という部分について、お伝えしていきます。
初心者が情報商材アフィリエイトに取り組む際の必勝パターンは「稼ぐ系・お金儲け系」
インターネットビジネス初心者が「情報商材アフィリエイト」に取り組んで、確実かつ、できるだけ早く稼ごうと思った場合、取るべき戦略はたった1つです。それは、
ということですね。
なぜなら、いわゆる「稼ぐ系カテゴリー」は、3つの稼ぎやすい条件が揃っているからです。3つの条件とは、以下の3つです。
- 悩みのレベルが深い
- 商品数がダントツに多い
- 報酬率が総じて高い
稼ぐ系カテゴリーは、この3つの条件に合致しているために、数ある情報商材カテゴリーの中でもダントツに稼ぎやすいのです。
ちなみに、稼ぐ系以外のカテゴリーは大きく分けて2つありますが、それぞれの3つの条件は次のようなバランスになっています。
- 悩みのレベルが深い
- 商品数が多い
- 報酬率は比較的高い
- 悩みのレベルがあまり深くない
- 商品数は普通
- 報酬率は少し低め
お金儲け系情報商材を扱って初心者が稼いでいくコツ
稼ぐ系・ビジネススキル系の情報商材アフィリエイトに取り組む上で、初心者が稼ぐためには以下の3つを【必ず】肝に銘じておく必要があります。
- 過去の実績ではなく、得られる未来に魅力を感じさせること
- 情報商材の売り方は「レビュー」だけじゃない
- 他人を批判しない
この3つは本当に重要です。この3つをしっかりと理解した上で取り組めば、実績ゼロ・ビジネス経験ゼロの初心者でも、情報商材アフィリエイトに取り組んで確実に稼ぐことが出来ます。
1.過去の実績ではなく、得られる未来に魅力を感じさせること
冒頭の「理由1.実績が無くても稼げる」で、実績が無くとも稼げるということをお伝えしましたが、『稼ぐ系情報商材』をアフィリエイトしていこうと考えると、どうしても「実績至上主義」的な考え方が頭をもたげがちです。
しかし、何度も繰り返しますが、「稼ぐ系」の場合であっても、実績は関係ありません。実績が無い初心者だったとしても、問題なく稼ぐことができるのです。
なぜなら、「実績」など所詮過去のものでしかなく、多くの見込み客は、過去よりもこれからの「未来への想像や可能性」に対して魅力を感じるものだからです。
つまり、「何をやった人であるか」ということよりも、「何をやろうとしている人であるのか」のメッセージのほうが重要で、なおかつ強力だということです。
過去の実績は、初心者には語ることはできません。しかし、これからあなたが、あなたのお客さんをどういう未来へ連れていこうとしているのか。どういう未来を見せることができるのか?という未来の話は、どの時点であっても語ることができます。
もちろん、アフィリエイトに可能性を感じていない人には到底語ることは出来ないでしょうが、あなたは今こうして「情報商材アフィリエイト」のことを調べてこの記事を読んでいらっしゃるわけですからね。
少なからずどこかで「アフィリエイト」のことを知り、そしてアフィリエイトに「可能性」や「魅力」を感じたからこそ、ここに辿り着いていらっしゃるのだと思います。
ということは、あなたが今実際に感じているアフィリエイトの魅力や可能性は語ることができるはずだということです。
もちろん、「月収100万円稼ぎました!」というアピールには力があります。しかし、この言葉に力があるのは、「実績があるから」という理由ではなく。そのメッセージを受けとった見込み客が、頭の中で「この方法で取り組めば、自分も毎月100万円稼げるのかな…!」と、自分の未来を想像するからです。
ということは、何もわざわざ「実績アピール」をしなくとも、未来を想像させる方法は他にいくらでもあるということに気がつかれると思います。下手に「実績アピールをしなければ稼げない」と思い始めると、見込み客が何に魅力を感じて「購入」というアクションをとっているのか?という真実が見えなくなりますしね。
しかしあなたはここで、見込み客が何に魅力を感じ、最終的に購入というアクションを起こすのか?ということに気がつかれたわけですから。
過去の実績で強引に信頼を勝ち取ろうとするのではなく、あなたの発信するメッセージによって、相手に「気づき」や「パラダイム・シフト」を与えることを心がけていきましょう。
2.情報商材の売り方は「レビュー」だけじゃない!
情報商材の売り方を「レビュー記事を書く」というやり方しか無いと思っている人は多いです。しかし、レビュー記事を書くやり方は、世の中に数多くある手法の内のたった1つでしかありません。
しかも、レビュー記事を書いてアフィリエイトするというのは、労力の割に得られるものが少ないことも多く、そこまで効率の良い稼ぎ方ではありません。現に、私や私の生徒さんは、教材のレビューを書いてアフィリしたことなんてほとんどありませんからね。
なぜなら、レビューというのは噛み砕くと「商品の内容・概要・機能を説明すること」です。しかし先程もお伝えしたように、多くの人が魅力を感じるのは「素晴らしい自分の未来を想像できた時」なわけですね。
決して、教材の「機能面」や「内容」に惹かれて買っているのではなく、結局はそれらをひっくるめて「俺でも稼げそうだ!」と輝かしい未来を想像できたから買っているのです。
機能や内容についても、「理由1」の図(下記の図)でご説明した「実績」と同じです。あくまで欲しくなった後で、「○○という機能があるから、きっとすごい教材なんだよ!買って間違いないはずだ!」と自分を納得させる材料にするだけです。
↓「実績」という文字をすべて「機能」に置き換えて見てみてください。
そして実は、レビュー記事によって買ってくれる見込み客というのは、すでにその教材を知っている人で、なおかつ競合する教材やツールなどで迷っている人達です。
もちろん、そういった人に対してその教材の詳細を説明することは背中を押すことになりますし、納得する材料を与えるだけですぐに購入してくれる人達なので、そういう人たちに向けた手法としては確かに効果的なのです。
しかし、見込み客はそんな人ばかりではありませんし、そもそも「情報商材・教材」というものも知らず、ただ漠然と「副業で稼ぎたいな…」「ネットで収入を得たいな…」「そのためにはどうすれば良いのかな…」と思っているような人たちが大半です。
なので、教材を細かにレビューする以上に、ただ単に「その教材こそが自身の悩みを解決し、未来を変えることができるものなんだ」と気づいてもらうためのメッセージを送っていくだけで大丈夫なのです。
3.他人を批判しない
一昔前には、「ぶっ叩き系ブログ」や「批判レビューブログ」と呼ばれる、他者を落として自分の紹介したい教材に誘導するという稼ぎ方が流行ったことがありました。
もちろんこの手の手法は、人間心理的に見ても理に適っている部分があり、情報業界のみならず、大手の企業でも取り入れられている手法です。
しかし、あの手法の肝はあくまでも「思想」や「姿勢」を批判するものであり、名指しで他者を批判するものではないのです。
例えば、以下のような2つのメッセージがあった時。
- 廃棄ガス対策をしない自動車メーカーはクズです。我社は排気ガス抑制に最も力を入れています。
- ABC自動車は、排気ガス規制をしていないからクズです。我社は廃棄ガス抑制に最も力を入れています。
この両者のメッセージがあった時、他人を不用意に傷つけるのはBのメッセージです。
対してAのメッセージは、「仮想敵」と言って、あくまで自身の信念や理念を強烈に伝えるために、真逆となる思想や姿勢を叩いているだけです。誰かを直接的に叩いているわけではなく、自社の理念の理由を肉付けしているようなメッセージになっているわけですよね。
また、Bのような批判の仕方は、以前からABC自動車に不満があった人達は引き込むことができるものの、ABC自動車のファンには一発で嫌われます。
もちろん、あなたのお客さんとして相応しくない人達にはどんどん嫌われるべきですが、嫌われる意味のないところで不用意に嫌われるのは、ビジネスをする上でデメリットしかありませんからね。
「思想」を批判するのと、「特定の何者か」を批判するのでは、その意味がまるで違ってきます。
情報商材アフィリエイトの業界には、「業界健全化」などと謳って誰か特定の人物や教材を叩くような人たちもいますが、あなたが自身の信念や理念を言葉にする際は、特定の誰かを叩くのではなく、あくまでも相対する思想や姿勢を仮想敵として挙げるようにしましょう。
それでも実績が無いことが気になる人は「趣味カテ」から取り組もう
ここまでに、「稼ぐ系情報商材のアフィリエイトは実績が無くても稼げるんだ」というお話をしてきました。しかしそれでも、ご自身に実績が無いこと、経験が無いことがどうしても気になってビジネスに集中できないという方もいらっしゃるかもしれません。
その場合には、「趣味カテゴリーの情報商材」を扱ったアフィリエイトから始めていくと良いです。
趣味カテゴリーというのは、例えばこういったものですね。
- ゴルフ
- 野球
- サッカー
- 歌
- ギター
- スノーボード
- サーフィン
- 旅行
- 恋愛
- ナンパスキル
- 筋トレ
- ダイエット etc…
なぜ趣味カテゴリーから取り組むと良いのか
実績が無いことが気になる方にとって、「趣味カテゴリー」から取り組むことのメリットは3つあります。
- すでに「経験・実績」があること
- すぐにでも記事を書き始めることができること
- 趣味カテゴリーの情報商材を1本でもアフィリエイトで売ることが出来れば、それは「稼ぐ系」に取り組む上での実績になること
すでに「経験・実績」があること
例えば「ゴルフ」が趣味だった場合、すでにゴルフが趣味になっているわけですから「経験」は申し分ないわけです。また、「実績」に関しても、別に何かで優勝している必要も、圧倒的なスコアを持っている必要もなく、初心者の頃から比べて「スコアを減らせた」という事実があればOKです。
ゴルフで言えば「スコアを減らせた」というのは、アフィリエイトにおいての実績そのものですからね。
すぐにでも記事を書き始めることが出来ること
情報商材アフィリエイトをやるにあったって、初心者はまずブログで集客をしていくことになりますが、趣味カテゴリーで取り組んでいく場合、当然のことながら記事が書きやすくなります。
経験や実績が無い状態で「稼ぐ系」から取り組んでいく場合、学びながら・実践しながら記事を書いていくことになりますが、趣味についての情報発信であれば、すでに知っていることや過去に学んだことを、体系立てて説明していくだけで記事を書くこともできるわけですね。
趣味カテゴリーの情報商材を1本でもアフィリエイトで売ることができれば、それは「稼ぐ系」での実績になること
これは読んで地のごとくですが、趣味カテゴリーの情報商材を1本でもアフィリエイトで売ることができれば、それは「情報商材アフィリエイトで稼いだ」という実績になるわけですね。
つまり、趣味カテゴリーの情報商材アフィリエイトから取り組むことで、一歩遠回りにはなるものの、その代わり「アフィリエイトの実績」を積んだ上で稼ぐ系に参入していくことが可能になるというわけです。
もちろん前述したとおり、情報商材アフィリエイトで稼ぐ上で実績の有無は問題になりません。ここだけは絶対に忘れないようにして頂きたいのですが。ただ、「そうは言っても本当に実績が無くて大丈夫なんだろうか…」といった不安や迷いが生じた状態でビジネスに取り組んでは、上手くいくものも絶対に上手くいかなくなります。
だから、どうしても実績が無いことが気になってしまうという場合には、あえて急がば回れで「趣味カテゴリー情報商材アフィリエイト」から始めて頂くと、稼ぐ系カテゴリーで結果を出しやすくなるのでおすすめです。
ちなみに、「趣味カテゴリー」で稼げたとしても、最終的には必ず「稼ぐ系」に行くことは必須です。なぜなら、趣味系カテゴリーのアフィリエイトで稼げる金額の天井が低いからです。
稼げる金額の天井が低くなってしまうのは、前述した「悩みの深さ」という部分で、稼ぐ系やモテ系ほど深い悩みではないからですね。
なので、趣味系カテゴリーで稼ぐのはせいぜい月10万円、20万円程度に抑えておいて、早々に稼ぐ系にシフトしていくようにしましょう。その方が必ず、より早く、より大きく稼げるようになります。
まとめ
情報商材アフィリエイトは、経験や実績が無いと稼げないとよく言われていますが、真実はまったくその逆で、初心者さんにこそ稼ぎやすいアフィリエイトだということをお伝えしました。
その理由は、この4つでしたね。
- 実績が無くても売れる
- そもそもライバルが少ない
- 少ないアクセスでいきなり大きく稼ぐことが可能
- 何より、「売りやすい」
そして、初心者が取り組むべき情報商材アフィリエイトの必勝カテゴリーは「稼ぐ系・お金儲け系」です。
ただし、そうは言っても、どうしても「ビジネスでの実績が無いまま稼ぐ系に行くのは気がひけてしまう。気になってしまう…。」という場合には、趣味カテゴリーの情報商材アフィリエイトから始めていきましょう。
そこで1本でもアフィリエイトで売ることが出来れば、それはそのまま情報商材アフィリエイトの実績となり、「実績がある状態」で、稼ぐ系の情報商材アフィリエイトに取り組んでいくことができるようになるというわけです。
情報商材アフィリエイトは、初心者さんにとっても最も稼ぎやすいアフィリエイトであり、ビジネスです。ぜひ自信を持って取り組んでいきましょう!
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